お教えします! 物件売却時の注意点

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物件売却

お教えします! 物件売却時の注意点

不動産を相続した方の思いや事情はさまざまです。現金化を希望する方においても、スピード感が必要な方、時間をかけてでも高値で売却したい方、売却に関する諸経費などをなるべく抑えたい方など多様な方がおられます。
相続登記を行った人のもとには弊社を含め複数の不動産会社からダイレクトメール等のオファーがあります。

弊社の特徴は、そういったニーズを見越して、不動産に関する多様な知識と経験を持つ代表自らが案件に対応していることです。

相続案件を扱う不動産会社の多くでは歩合で動く営業マンに対応を任せています。そのため、できるだけコストや労力を省いて物件を現金化し、手数料を得ようとします。

売却しにくい物件は扱いたくないので、市場で人気が出そうな築浅や人気エリア物件以外への対応はどうしてもおざなりになります。実際、不動産の中には接道がない物件や狭小すぎる物件、建築基準法や一部都市計画などの関係で建て替えができない物件など、買手が見つけにくい物件もあります。

そういった不動産の売却について相談しても、多くの不動産会社では真剣に取り合ってくれません。
また、売却価格を決める上で非常に重要な査定についても、時間をかけず簡単にすませてしまうケースが大半です。

弊社では不動産取引に詳しい代表が詳細な査定を行います。細かな条件を盛り込んで実勢価格に近い価額を割り出すのに加え、土地の境界画定や測量、解体、残置物の処分など、売却に必要なコストも算入するので、相続人(売主)の方にとって最も分かりやすく役立つ査定をご提供できます。

売却時の節税=最高値売却ということも!

相続不動産の売却にはもう一つ、「税金対策」が欠かせません。多くの仲介会社は節税のノウハウを持っていませんが、弊社では買主との契約を工夫することで、*売却時の課税額を抑えるなどの相続税対策をご提供しています。

*相続した土地に建造物等が建っている場合、解体して更地にすれば、売却時の課税額を抑えられることがありますが、解体には費用がかかります。弊社では、名義変更前に買主側の負担で建物を解体するよう、買主と交渉することがあります。
売主となる相続人の方にとっては解体費用をかけずに節税できるため、メリットの大きな売却方法です。