弊社では他社がやらない、他社にはできない「お客さま満足主義」のご提案を約束します。

目指すのは顧客満足度100%

査定の落とし穴

弊社では他社がやらない、他社にはできない「お客さま満足主義」のご提案を約束します。

多くの不動産会社は自社利益や営業マンの成績(歩合やノルマ)を目的として活動しています。そのため、契約をとりたいからと、いい加減な査定を出したり、できないことをできると言ったりします。

落とし穴 Case1
市場価格よりはるかに高い値段で売れると言い張る

存在しない顧客が「高値で購入を希望している」と話して売却を受注し、その後理由をつけ価格の値下げを要求してくる業者がいます。実際には存在しない顧客が自社にいると騙し、詐欺のように物件の媒介契約を取る業者(営業マン)は、私が不動産業に入る以前(20年以上前)から存在し、不動産業者の信用を損なっています。

落とし穴 Case2
売却に必要なコストを査定に入れていない

相続した不動産の老朽化が進んでおり、土地での売却を提案されることがあります。土地で売却する場合、一般的には解体費用や測量費用がかかることがありますが、査定時に説明せず、売却益がたくさん出ると誤解させるような説明をし、契約がまとまる頃に解体費用を提示。査定時に提示された価格が売却価格と思っていたのに、解体費用等を後出しで売主に負担させる。
このようなトラブルが無いように、ティーズカンパニーでは売却時にかかる費用については査定時に査定書に記載の上、お客様にご説明しています。

落とし穴 Case3
不可能な運用方法を提案する

ここにアパートを建てると老後の安定収益になると提案し、高額な借金をさせ、実際には難しい賃貸経営を提案する業者等がいます。アパートを建築し、収益を得る考えは相続不動産を有効活用できる良い考えだと思いますが、アパートの建築から運営まで計画的に進める必要があります。
私は平成24年、保有敷地に7階建ての賃貸マンションを建築運営することに成功し、その苦労と難しさを経験していますが、実際に競合した賃貸アパートの建築営業はアパート建築を目的とする営業マンが多く、資金計画も無理があることが多いようです。建築会社が20年借り上げる等という提案にも落とし穴が多く、十分に気を付ける必要があります。

落とし穴 Case4
いきなり家の電話が鳴り、高価で買い取りたいと伝える

教えてもいないのにいきなり不動産会社からの電話が入ることがあります。個人情報やコンプライアンスが遵守される昨今、まともな不動産会社はお客様の電話番号を取得し、いきなり電話をかけるなどを行っていません。
私のお客様にも断っても何度も電話が鳴ると連絡があり、代わりに対応してほしいと言われることがありました。代わりに話を聞くと、実勢売却相場500~600万円の物件を、相場よりかなり安い200万円程度で購入させてくれと横柄な営業マンが対応してきました。売却相場について詳しくない相続人が上手に高価買取をうたう営業マンに言いくるめられる不安を感じました。どんなによい話と感じても、身内や最寄りの不動産会社に相談や合い見積もりを取るなどの対策が必要かと感じます。

物件を相続した際や、相続不動産についてご相談を受けた際に、こういったずさんな対応をする業者(営業マン)が珍しくありません。弊社では、まず時間をかけて各お客様に聞き取りをしてご希望を実現できるよう、調査や関係事業者への見積依頼などをした上で、常にベストのご提案をするよう心がけています。